歴史・沿革 | 銀座四季

銀座四季は、東京中央卸売市場に所在する鮪専門の大物中卸商を母体として、現在の銀座5丁目の地に寿司割烹として誕生しました。創業以来100年以上にわたり、四季折々の最高級食材を活かした本格的な江戸前寿司と日本料理を提供し続けています。

「四季」という店名には、日本の美しい四季の移ろいと、その時季に最も美味しい食材を提供したいという想いが込められています。創業当時から変わらない基本方針として、常に仕入れる食材の品質と鮮度に細心の注意を払い、多くのお客様に上質な料理を適正価格でご提供することを心がけています。

誠実な運営と確かな技術、そして食材への深い理解と敬意。これらが「四季」の伝統として、今日まで大切に受け継がれています。

創業当時よりケータリングサービスにも力を入れてきた「四季」は、国内外の要人が参加する重要なレセプションパーティーにも数多くの料理を提供してまいりました。

世界の要人たちにも「四季」の味は高く評価されています。

2024年には天皇誕生日パーティーや各国大使館のパーティーにもお料理を提供させていただきました。日本の食文化を世界に発信する役割も担っています。

「四季」では、店内でのお食事だけでなく、様々な集いの場にふさわしい出張料理やお弁当もご用意しております。寿司屋台を中心に、お客様のご要望に合わせたオーダーメイドのおもてなしをご提案させていただきます。

長年にわたり培ってきた信頼と実績により、「四季」は以下のような名門施設・団体との取引を行いました。